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記事【メタボ健診の血糖値測定、食後3時間半でも可に 厚労省】朝日新聞2017.01.09
昨年(2016年)12月22日の記事です。
生活習慣病予防対策の特定健診、通称「メタボ健診」では、これまで血糖値の測定は食後10時間以上たった状態で行うとしていました。
これは前日の夜から飲食を控えて空腹時に血液を採取して測定(空腹時血糖値血糖)する糖尿病の診断に欠かせない検査です。
この「10時間以上」というのを「3時間半からでも可能にする」と、厚生労働省が決めたとのこと。
色々調査を進めると食後3時間半たっていれば10時間以上と大差ないことがわかったようで、来年2018年からの検診で適用されるようです。
■朝日新聞:http://www.asahi.com/articles/ASJDP4RDCJDPULBJ00H.html
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